(撮影時のみマスクを外しています)
本日、7月に行われる昇級試験に向けた補習稽古を行いました。
55人が受験する中、27人が参加しました。
今回から、私のサポート役として長坂君、小檜山君がお手伝いとして来てくれました。
6月で4周年を迎える志誠會ですが、今年3月の試験で1級取得者(茶帯)が5人誕生しました。1級取得者は、これから1年間は試験は受けられません。一年後に昇級試験ではなく昇段試験を受けることになります。
その昇段試験が受かれば初段取得者(黒帯)になれます。
(左から長坂君、小檜山君)
次回の補習稽古からも他の茶帯が私のサポート役を務めてくれます。
他の茶帯の中には、小6の女の子と中2の男の子がいます。
この子たちも私のサポート役としてお手伝いをしてくれます。
このように志誠會では、黒帯取得に向けて指導者のサポート役を徐々にしてもらいます。
そして黒帯になって、みんなのお手本となり引き続き指導者のサポート役を務めます。
そして、初段から二段への昇段試験で合格したら2段となり指導者(先生)となります。
門下生の皆様へ
空手やった以上黒帯を目指してください。
そして指導者のよきサポート役を務め、そして、黒帯となりみんなのお手本となってください。この茶帯から黒帯までのプロセスで各段に成長します。人から頼りにやれ、指導者から信頼され、そして、みんなのお手本となる!
ここに武道空手の神髄があります(^^)/
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